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​プロフィール

池田 奨, D.C.,D.A.C.N.B.

北海道出身、テキサス州認可カイロプラクター。

アメリカカイロプラクティック神経学会認定神経カイロプラクター。


高校卒業後、カイロプラクティックを学ぶために渡米しニューヨーク州立大学、ニューイングランド大学において3年間の医学部進学課程を経て、2009年、アイオワ州のパーマーカイロプラクティック大学へ進学。2012年、同大学を優等で卒業しドクターオブカイロプラクティックを取得。米国カイロプラクティック国家試験、テキサス州カイロプラクティック開業試験を通過後、同年、神経疾患を専門としているテキサス州ヒューストン神経カイロプラクティックに採用される。パーマー大学在学中より、キャリック講習会の神経学セミナーを受講し始める。卒業後も同神経学セミナーを受講し続け、500時間を超える、卒業後教育セミナーを経て2014 年、アメリカカイロプラクティック神経学会の専門医認定試験を合格し、ヒューストンで4人目の機能神経学認定を受ける。

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機能神経学の専門教育に加え、インタラクティブメトロノーム(IM)、アクティブリリーステクニック(ART)、機能的動作アセスメント(FMS/SFMA)、キネシオテーピング、機能的栄養学、低出力レーザーなどの幅広いトレーニングを受け続けている。現在、ヒューストンにおいて一般のカイロプラクティック対象患者からスポーツのパフォーマンス向上を求めるアスリート、慢性的な痛みや疲労を抱える患者、不定愁訴と言われ様々な医療機関を訪ねる患者や様々な神経疾患を抱える患者、パーキンソン病•アルツハイマー病などの進行性神経変性症候群に悩むお年寄りや、ADHDや発育障害を抱える子供まで幅広い症状に対応している。日本語•英語に対応可能.​

ヒューストンでの臨床の様子

2012〜2018年まで、米国テキサス州ヒューストンのHouston Chiropractic Rehabilitationにて臨床を行いました。2018年10月より本格的な診療地を札幌に移しますが、ヒューストンでの診療も限定的にはなりますが続ける予定です。

​ヒューストンでは、小児からご高齢者まで、日本人だけではなく様々な人種の方々のケアを行ってきました。

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出版•臨床報告
  • 機能神経学学位習得に必要な基礎知識−脳卒中(前編).2014.Manual Medicine Vol.91

  • 機能神経学学位習得に必要な基礎知識−脳卒中(後編).2014.Manual Medicine Vol.92

  • バランスと姿勢コントロール-ケーススタディ49歳女性.2014.Manual Medicine Vol.93

  • パーキンソン病患者のバランストレーニング.2015.Manual Medicine Vol.94

  • 多発性硬化症①.2015.Manual Medicine Vol.95

  • 多発性硬化症②-臨床報告.2015.Manual Medicine Vol.96

  • 機能神経学リハビリテーション−臨床ケース4-不定愁訴とアジャストによる脳の賦活.2015.Manual Medicine Vol.97

  • 機能神経学リハビリテーション−臨床ケース5-眼球運動と脳しんとう後障害.2015.Manual Medicine Vol.98

  • パーキンソン病患者への神経カイロプラクティックからのアプローチ.2016. 医道の日本PLUS. 医道の日本社 . p96-111. 

学位•認定
  • ドクターオブカイロプラクティック (D.C.) [テキサス州免許保持]

  • アメリカ機能神経学専門認定(Diplomate of the American Chiropractic Neurology Board)

  • Functional Neurological-Orthopedic Rehabilitation (FNOR)プロバイダー 

  • Functional Range Release Technique認定

  • Functional Range Conditioning認定

  • 認定FAKTR(ファクター; Functional and Kinetic Treatment with Rehab)プロバイダー

  • SFMA,FMS,Y-バランス認定プロバイダー

  • 認定インタラクティブメトロノームプロバイダー

教育・トレーニング
  • パーマーカイロプラクティック大学[2009-2012]

  • キャリック講習会(Carrick Institute)[2011-現在]

  • 2011-2014機能神経学基礎-300時間

  • 2013-2014:外傷性脳損傷リハビリ講座-250時間

  • 2013:キャリックブレインセンターグラウンドラウンド-1週間

  • 2015:インタラクティブメトロノーム

  • 2017: カイロプラクティックアジャストメントテクニック by Dr.Carrick-15hours in Atlanta, GA

  • 機能神経整形法リハビリ講座(FNOR)[2015-現在]

  • ​Atlanta,GA; module 1-6, 2015-2016:-150時間

  • Denver,CO;2017

  • Functional Neurology Seminar [2016-現在]

  • Selective Functional Movement Assessment (SFMA)

  • Certification course [5/18-5/19/2013 in Dallas, TX]​

  • Advanced course [7/14-7/15/2013 in San Francisco, CA]

  • Advanced course [10/19-10/20/2013 in Chicago, IL] (audit)

  • Certification course [9/24-9/25/2016 in Houston, TX] (audit)

  • Level 2 Advanced course [2/17-2/20/2018 in Raleigh,NC](audit)

  • Dynamic Neuromuscular Stabilization [05/2016]-25時間 in Houston, TX

  • Functional Release Technique, [09/09-09/11/2016]- 25時間 in Austin,TX 

  • Functional Range Conditioning, [4/22-4/23/2017]-15時間 in Denver,CO

  • アクティブリリーステクニック(Active Release Technique,ART) [2011-2012]-48時間

  • Mulliganコンセプト[2013,2016]

  • 機能的動作アセスメント(FMS Level 1-2)[2014]

  • キネシオテーピング[2013]

  • 機能性テーピング;Dynamic Taping[2016]

  • 神経運動学(Neurokinetic)[2013]

  • 機能性医学-Apex Energetics[2013-現在]

  • 2014:機能血液科学の原理(by Dr.Noseworthy)

  • 2014:機能血液科学の習熟 (by Dr.Brock,B.)

  • 2014:脳化学の習熟(by Dr.Brock,B.) 

  • 2014:甲状腺の習熟(by Dr.Brock,B.) 

  • 2014:脳変性の初期徴候(by Dr.Brock,B.) 

  • 2015:小腸内細菌異常増殖の神経内分泌免疫学(by Dr.Brock,B.)

  • 2016:食物アレルギーと過敏性(by Dr.Brock,B.)

  • 神経メカニカル(Neuromechanical Innovation)[2014]​

  • FAKTR (Functional and Kinetic Treatment with Rehab) [2017]

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​機能神経学のパイオニアDr.Carrickと

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